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大宮鉄道博物館のD51シミュレーターを運転しました。 感動ものです。 ![]() SLがこんなに複雑な操作で運転されていたことに感動しました!まず係りの方に予約券を提示し料金500円を払います。 先客がいます。その間、シミュレーター脇のTVでは蒸気機関車の運転の方法を解説していますのでよく見ましょう。先客の様子を見るのも一興です。 このシミュレーターは本当に動くのです! やっと順番が回ってきました!まずこの質感です。運転席に入った瞬間に感動します。 運転席はこちらです。運転は係りの女性の方が補助してくれます。「汚れますので」ということで軍手を渡されます。 現在は初級のみの運転です。 下の写真の中央上に見えるのが加減弁で左にあるのが逆転機です。 SLはこの加減弁と逆転機を調整しながら運転します。 運転は感動ものです。まずペダルを踏んで汽笛を鳴らします。これがしびれる!思わず「出発進行!」と指差し呼称してしまいます。 出発時にはまず加減弁を使います。次に手元のペダルを操作します。動き始めるとペダルを元に戻し逆転機をまわします。結構忙しいです。しかも「逆転機の目盛りを速度計の数値と足して70にする。」よう逆転機をまわすのです。その上で圧力計の数値は10を上回っていはいけません。昔の人は偉かった。数学が苦手な私には一苦労です。 この間ポイントやカーブを通過するごとに機関車が振動し臨場感いっぱいです。 急勾配になります。この時は「逆転機の目盛り+速度計=80」としますが圧力が下がるので加減弁を一杯にまで引き上げなければいけません。そうかと言って圧力計の数値は10を上回っていはいけません。坂の上を過ぎると今度は加減弁を戻し「逆転機の目盛り+速度計=70」にしなければなりません。 繰り返しなりますが本当に昔の運転士さんは偉かったと思います。 途中踏切や鉄橋があると汽笛を鳴らします。これも感動もの!運転時の振動が再現されています。 運転席からの視覚はかなり狭いです。SLの運転手の方の苦労がしのばれます。 SLは人間の血の通った機械であることがよくわかりました。 今は初級運転のみということでマスコミでPRされていた石炭をくべながらの運転はなかったのですが最後にリクエストすると扉をあけて石炭をくべることもできました。軍手は「記念にお持ち帰りください」とのことでした。 このD51シミュレーターは午前は12名のみとのことですが私は9時30分に鉄道博物館に着いたのに体験することができました。やはり日頃の行いが良かったのでしょう。 {4月9日から受付方法が変わって予約受付機での対応となりました。 予約受付機は「入館が確認されたカード」にのみ対応するとのことです。鉄道博物館入館ゲートで「ピ!」と鳴ったカードでないとだめなのです。 D51シミュレーターに乗ろうとダッシュする人が多いようですがこの入館を確認しないと後で泣くことになります。「急いては事をしそんじる」です。注意しましょう。 皆さんもD51シミュレーターを運転してみてください。 感動しますよ。 ![]() 最近の鉄道博物館についてはこちらからどうぞ 「鉄道博物館は男の聖域」について |
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