埼玉へようこそ

アクセスカウンタ

zoom RSS 氷川女體(女体)神社と巫女人形

<<   作成日時 : 2007/11/19 15:58   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

画像

さいたま市緑区宮本にあります氷川女體神社のご案内です。
こちらの主祭神は奇稲田姫尊(クシナダヒメノミコト)です。
クシナダヒメは氷川神社に祭られているスサノウの奥さんです。
スサノウはヤマタノオロチを退治してクシナダヒメを貰い受けました。
「稲田」の名前にあるとおり水田耕作の神様として崇拝されていたようです。

今はクシナダヒメも氷川神社に合祀されていますが、かつてはこの女體神社にのみお祭りされていました。
そのため氷川女體神社には「武蔵一宮」の額が掲げられています。
神様の世界では昔から男女同権だったみたいです。
画像

副神は三穂津姫尊(ミホツヒメノミコト)と大己貴尊(オオナムチノミコト)です。
オオナムチは大国主の若い頃の名前でスサノウとクシナダヒメの子孫です。
ミホツヒメノミコトはオオナムチの奥さんです。

これが氷川女體神社の社殿です。
社伝によれば崇神天皇の代に出雲杵築の大社(出雲大社)から招いてつくられたことになっています。
記紀では崇神天皇の代は紀元前であり社伝では二千有余年前の創建としていますが、崇神天皇は3世紀頃に実在した大王と考えられています。それから見ても1700年位の歴史を有している古い神社です。

社殿は寛政時代に創られいさささか老朽化しています。ご覧のように一方の千木(ちぎ)は崩れかかっています。
画像


この社殿は神社の案内板では東向きとされていますが、下の地図(真方位)から磁方位(真方位と日本付近で7℃ずれ)から考えると南向きではないかと思います。


氷川神社も南を向いています。一般的に神社の向きは次のようになっています。
天津神(高天原から降りた神々)=南向き
国津神(地に現れた神々)    =東向き
スサノウはアマテラスの弟ですので氷川神社が南向きなのはわかりますが、国津神であるクシナダヒメの氷川女體神社もなぜ南向きなのかはよくわかりません。

かつては氷川神社と氷川女體神社の間には「見沼」という大きな沼があり、氷川女體神社はこれを御手洗瀬とし毎年「御船祭」を行っていました。
しかし徳川吉宗の時代に見沼は干拓され水田となり「御船祭」は行えなくなりました。
その代わりに上の地図のように円形の祭祀場を設け「磐船祭り」を行うようになります。
今は「磐船祭り」も行われなくなりましたが、、写真のように祭祀場跡は遺跡として保存されています。
画像


氷川女體神社はこのように由緒ある神社です。
ここでは「巫女人形」をお配りしています。
画像

巫女人形は願い事を大神様に伝える仲継のお姿で、願い事が叶ったら着物を着せてお礼参りをすることになっています。
価格は1200円です。
私は特に願い事はありませんので購入しませんでしたが、社務所には着物をきた巫女人形がたくさんありました。
何か願い事のある方はご参詣の際はぜひどうぞ。


















大宮氷川神社 」について

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
灼眼のシャナの舞台A 氷川女體(氷川女体)神社
灼眼のシャナU期第3話「疑惑の転向生」の神社はどこか? 最初見たときは「氷川女體(氷川女体)神社だ!」と思ったのです。 ...続きを見る
埼玉へようこそ
2007/12/01 02:21

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
氷川女體(女体)神社と巫女人形 埼玉へようこそ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる